環境ラベルについて

環境ラベルは、商品(製品やサービス)の環境に関する情報を、製品やパッケージ、広告などを通じて消費者に分かりやすく伝えるものです。
ここでは商品を選ぶときの目安となる「環境ラベル」について紹介します。

エコマーク

「エコマーク」とは環境負荷が少なく、環境保全に役立つと認められる商品につけられるマークのことです。
環境に配慮した商品であるかどうかは、外見からでは容易に判別できないので、環境負荷が少ない、
あるいは環境保全に役立つと認められた商品にマークをつけ、消費者が商品を購入するときの目安になるよう導入されたのがエコマークです。
環境保全に役立つ商品に付けられるシンボルマークで、(財)日本環境協会が認定しています。

グリーンマーク

「グリーンマーク」は、古紙利用製品の使用拡大を通じて古紙の回収・利用の促進を図るため、古紙を原料に利用した製品であることを
容易に識別できる目印として財団法人古紙再生促進センターが1981年(昭和56年)5月に制定したマークです。
(財)古紙再生促進センターが商標登録しているシンボルマークで、古紙を原則的に40%以上使用した製品に付けられます。

ツリーフリーマーク

「ツリーフリーマーク」は地球環境保護基金(環境基金)が設定された非木材紙に付けられるものとし、
非木材紙に利用に応じて積み立てられる基金によって、森林保護活動や、国境を超えた地球環境保護に貢献します。
グリーン・マーケティング協会の定義する「非木材紙」に付けられるマークです。
非木材パルプには、ケナフと呼ばれるアオイ科の植物、パガスと呼ばれるサトウキビの絞りかすなどの農産廃棄物、他にも、
こうぞ、みつまた、麻、綿、竹、わら、トウモロコシ、ビールかす、海藻など様々なものがあります。

グリーンプラマーク

自然との共生を目指す上では、使ったものを「自然に還す」ことも重要です。
生分解性プラスチックとは、使用中は普通のプラスチックのように使え、土中や水中に放置しておくと
微生物の作用により水や二酸化炭素に分解していくプラスチックです。
様々な種類があり、使用目的や用途に合わせ選択が可能です。
代表的種類としてでんぷんから作られたものなどがあります。
生分解性プラスチック研究会が認定しています。